第5回全国大会報告-13
自称No.1ギャラリーかず28号による第5回全国大会報告です。
注意:
今回は、最初から試合の話を書くつもりだったのですが、
試合前?開始直後?の話が大半になってしまいました。
試合開始は、本文の終盤からです。
10月23日15:00頃、ベスト16による、2回戦8試合が一斉にスタート。
左隣の対戦では、5番の席にクアトロさんが座っている。
表情は、いつもの顔に戻っている。1回戦での疲れは、回復したのかな?
僕は、7番の席。
「映る」
1回戦は、一番後ろの席で、おそらく中継回線が繋がっていなかっただろうが、
今度は、前から2列目。4組目にあたる席。
おそらく、この席までは、メインスクリーンで中継される。
ニコニコ動画のカメラマンかな?が、おそらく各席を順にまわって、
試合画面だけではなく、選手の顔等も映すのだろう。
インターネットで全世界(日本限定?)に配信。
緊張する?
いや、全く平気だった。
「試合に勝ちたい」という思いから生まれる、独特の緊張感に比べれば、
なんて事は無い。
そしてプレイボール。
1回戦と同じ。
まずは、うさぎ12さんの先発投手が、汗をかいているかどうか。
汗かき!
2試合連続で、相手先発投手が汗かきという幸運。
うさぎ12さんの投手は、
サイドスロー
球速160km超
ほとんどの能力値がAのアカデミー投手
ここまでは、事前の情報収集どおり。
しかし、尻上がり2と対スキル1がついていた。
これは、、。
先に点を取っておかないと、大変なことになる。
ん?
対スキル1?
僕のデッキの中で、このスキルが発動するバッターは3人しかいない。
稲葉 集中3
カブレラ 固め打ち3
鳥谷 チャンス3
対スキル1で、WP10も使うのは、もったいない気が。。。。
1回戦の相手きにとなさんと、うさぎ12さんは
同じクラブ【セ・パ 両リーグ】
現在、僕が知っている中で、最も勢いのあるクラブ。
クラブ員同士の交流が盛んで、
僕のデッキに関しては、すぐに情報が伝わっていると思ったが。。
まあ、大会会場にいて、パソコンが自由に使えないから、
分かっていても、デッキの修正は出来なかったかもしれないが。
ちなみに、僕は、ダル尻上り3が、全国大会3日前に登場したために、
この投手に切り替えたが、
その前までは、ダルN12枚を先発起用するつもりだった。
ファミスタメダルで、トレチケを何枚も交換し、
大会5日前に、やっとの思いで手に入れたダル12枚。
それには、対スキルもついていた。
僕は、全国大会用のデッキを2つ用意していて、
1つは、対愛フル用 ダルN12枚 対スキル
もう1つは、対AS用 ダルN12枚 球威5装備品
先発投手のWPを80に固定し、先発の能力値だけを変更した
デッキを2つ用意。
パソコンが自由に使用できない全国大会会場でも、
相手に応じてデッキを一瞬で切り替えられるように準備していた。
結果としては、ダル尻上り3の登場により、
全国デッキは1つに統合されたのだが、
うさぎ12さんは、デッキを2つ用意していなかったのかなと思った。
とにかく、相手投手のスキルを発動させないためにも、
なんとか初回に先制点がほしい。
すると、3番多村(だったはず。)のバットに、うまく球があたった。
先制ソロ!!
1回戦と同様、
「よし!」と声を出して、うさぎ12さんを威嚇する。(威嚇したつもり。)
チラッとうさぎ12さんの表情を確認したが、
うさぎ12さんは、全く曇ることなく、むしろ笑みを浮かべていた。
初回はこの1点どまり。
1回裏。
果たして、僕の先発投手は、汗をかいているのか?
汗かきじゃない。
ちょっと運が良すぎるのではないかと怖くなったが、
これでよい勝負になる。
1回戦同様。序盤から飛ばし、まずは尻上がり3発動を狙う。
そして、初回を無得点で切り抜ける。
しかし、打線はサイドスローから球速160kmを越す、
うさぎ12さんのアカデミー投手を攻略できず、
2回、3回は無得点。
この間に打てたヒットは、多村の初回のソロ1本だけだった。
一方、僕のピッチングもきわめて順調。
上空からのエアコンの風が直接、手を冷やし、ファウル等のすきに
ズボンで手を温めることを繰り返していたが、
第1回戦と変わらない投球内容で、
3回まで、1安打無得点ピッチング。
もう半分終わってしまった。
1回戦のときは、同様にロースコアな展開だったにも関わらず、
すごく長く感じたが。
たった1点のリードで後半戦4回に突入。
追加点がほしい。
このまま逃げ切れる相手ではないと感じていた。
(続く)
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【ZET杯】月に2回開催の個人戦 _ 【守護神杯】リーグ戦形式の個人戦 _ 【精鋭杯】クラブの代表になろう
注意:
今回は、最初から試合の話を書くつもりだったのですが、
試合前?開始直後?の話が大半になってしまいました。
試合開始は、本文の終盤からです。
10月23日15:00頃、ベスト16による、2回戦8試合が一斉にスタート。
左隣の対戦では、5番の席にクアトロさんが座っている。
表情は、いつもの顔に戻っている。1回戦での疲れは、回復したのかな?
僕は、7番の席。
「映る」
1回戦は、一番後ろの席で、おそらく中継回線が繋がっていなかっただろうが、
今度は、前から2列目。4組目にあたる席。
おそらく、この席までは、メインスクリーンで中継される。
ニコニコ動画のカメラマンかな?が、おそらく各席を順にまわって、
試合画面だけではなく、選手の顔等も映すのだろう。
インターネットで全世界(日本限定?)に配信。
緊張する?
いや、全く平気だった。
「試合に勝ちたい」という思いから生まれる、独特の緊張感に比べれば、
なんて事は無い。
そしてプレイボール。
1回戦と同じ。
まずは、うさぎ12さんの先発投手が、汗をかいているかどうか。
汗かき!
2試合連続で、相手先発投手が汗かきという幸運。
うさぎ12さんの投手は、
サイドスロー
球速160km超
ほとんどの能力値がAのアカデミー投手
ここまでは、事前の情報収集どおり。
しかし、尻上がり2と対スキル1がついていた。
これは、、。
先に点を取っておかないと、大変なことになる。
ん?
対スキル1?
僕のデッキの中で、このスキルが発動するバッターは3人しかいない。
稲葉 集中3
カブレラ 固め打ち3
鳥谷 チャンス3
対スキル1で、WP10も使うのは、もったいない気が。。。。
1回戦の相手きにとなさんと、うさぎ12さんは
同じクラブ【セ・パ 両リーグ】
現在、僕が知っている中で、最も勢いのあるクラブ。
クラブ員同士の交流が盛んで、
僕のデッキに関しては、すぐに情報が伝わっていると思ったが。。
まあ、大会会場にいて、パソコンが自由に使えないから、
分かっていても、デッキの修正は出来なかったかもしれないが。
ちなみに、僕は、ダル尻上り3が、全国大会3日前に登場したために、
この投手に切り替えたが、
その前までは、ダルN12枚を先発起用するつもりだった。
ファミスタメダルで、トレチケを何枚も交換し、
大会5日前に、やっとの思いで手に入れたダル12枚。
それには、対スキルもついていた。
僕は、全国大会用のデッキを2つ用意していて、
1つは、対愛フル用 ダルN12枚 対スキル
もう1つは、対AS用 ダルN12枚 球威5装備品
先発投手のWPを80に固定し、先発の能力値だけを変更した
デッキを2つ用意。
パソコンが自由に使用できない全国大会会場でも、
相手に応じてデッキを一瞬で切り替えられるように準備していた。
結果としては、ダル尻上り3の登場により、
全国デッキは1つに統合されたのだが、
うさぎ12さんは、デッキを2つ用意していなかったのかなと思った。
とにかく、相手投手のスキルを発動させないためにも、
なんとか初回に先制点がほしい。
すると、3番多村(だったはず。)のバットに、うまく球があたった。
先制ソロ!!
1回戦と同様、
「よし!」と声を出して、うさぎ12さんを威嚇する。(威嚇したつもり。)
チラッとうさぎ12さんの表情を確認したが、
うさぎ12さんは、全く曇ることなく、むしろ笑みを浮かべていた。
初回はこの1点どまり。
1回裏。
果たして、僕の先発投手は、汗をかいているのか?
汗かきじゃない。
ちょっと運が良すぎるのではないかと怖くなったが、
これでよい勝負になる。
1回戦同様。序盤から飛ばし、まずは尻上がり3発動を狙う。
そして、初回を無得点で切り抜ける。
しかし、打線はサイドスローから球速160kmを越す、
うさぎ12さんのアカデミー投手を攻略できず、
2回、3回は無得点。
この間に打てたヒットは、多村の初回のソロ1本だけだった。
一方、僕のピッチングもきわめて順調。
上空からのエアコンの風が直接、手を冷やし、ファウル等のすきに
ズボンで手を温めることを繰り返していたが、
第1回戦と変わらない投球内容で、
3回まで、1安打無得点ピッチング。
もう半分終わってしまった。
1回戦のときは、同様にロースコアな展開だったにも関わらず、
すごく長く感じたが。
たった1点のリードで後半戦4回に突入。
追加点がほしい。
このまま逃げ切れる相手ではないと感じていた。
(続く)
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カテゴリ : 全国大会
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