【Scene201くらい】 第6回全国大会観戦記-1
この記事は、「自称No.1ギャラリー」かず28号による、
第6回ファミスタオンライン全国大会の観戦記です。
報告書ではありませんw
なが~い文章でも良い方のみ、お読みください。
第6回全国大会予選13位
15連勝8失点という成績で、僕は予選を終えた。
例年なら確実に予選突破できる順位。
しかし、結局、前日の8月24日(金)になっても「当選」の連絡は来ず、
僕は、20時30分過ぎに自宅を出て、金沢駅に向かった。
リアフレで近所に住んでいるKillerQeenさんが金沢駅まで車で送ってくれることに。。
KillerQeenさんは今年、僕と一緒に全国大会に行く予定だったが、
急遽参加できなくなっていた。
彼本人が、ファミスタ界最強だと考えている
クアトロさんとの面会を待望していたのだが、その願いかなわず。。。
来年こそはと言う言葉を残して、金沢駅でKillerQeenさんと別れる。
僕は23時発の夜行バスに乗った。
浜松町についたのが、8月25日の午前7時。
特に、行くところもなかったので、まっすぐに川崎へ。
ラゾーナの、会場から最も近いエスカレータはまだ動いておらず、
すでに稼働していた別のエスカレータから、遠回りして、
4階の会場から最も近い自動ドアの前に立ったのは7時30分だった。
やはり、まだ誰も来ていなかった。。。
暇だったので、その場に居座り、
翌日開催する無制限全国大会のトーナメント表や進行表の最終チェックをしていた。
その間、自動ドアの向こう側に、
大会の準備をしていると思われるファミスタ運営が歩いている。
じっと見ていると、ガラス越しにこちらに挨拶してくれたので、挨拶を返す。
そして
クラブ員のgodさんからメールがあり、8時40分ごろにつくとのこと。
待っていると、godさんが到着するより少し先に、2名到着。
10秒ほど遅れて、godさんが登場。
昨年、初めてgodさんに会ったのは、10月。
日に焼けたgodさんは、明らかに去年より人相が悪かった。
9時を過ぎると、知っている顔が続々と現れる。
そして、自動ドアが開く数分前には、僕を先頭に20数名の列ができていた。
10時丁度に、自動ドアが開くと、僕はまっすぐと会場へ。
小さな子供たちが、お目当てのゲーム機目指して走っていく中、
僕は、いつも通りの歩幅で歩いて行った。
正直、小走りで行こうかという気持ちもあった。
2年前はオープニングマッチの抽選券が先着20名にしか配布されなかったから。
しかし、
後ろに並んでいた20数名の人は、誰も僕を抜かずにいてくれた。
歩きながら遠目でオープニングマッチの受付を探していると、
「かずさん こちらです。」
と、ファミスタ運営から声をかけられた。
その声が聞こえるほうを振り向くと、「選手受付」の文字が目に入った。
まさか!!と思った次の瞬間、もう一度「かずさん こちらです。」の声が。。。
顔を左方向に20°ほど傾けると、「オープニングマッチ参加受付」の文字が。。。
ファミスタ運営は、僕が予選突破できていないことを、よ~く知っていた。。。
「今回は、当日枠から優勝を目指してください!!」と励まされる。。
なんで予選13位で、本大会に出られないのか?
と聞きたい気持ちをぐっと飲み込む。
ルールはルール。予選で7失点なら出られたんだ。8失点した自分が悪い。
そう思いながら
オープニングマッチ参加者名簿に、一番最初に名前を書く。
すると、後ろから「かずさん。。。」と声をかけられる。
オープニングマッチの参加登録に2番手で並んでいた、
初対面のJ・山田さんだった。
「今回のブログは、この並んでいるところから書くんですよね?」
と聞かれる。。。
「そうなりますかね。。」と答える。(読んでくれてありがとうございます。)
その後は、つらい仕打ちの連続、、、。
しゅ~さんをはじめとした数人から、「なんで当日枠に並んでるの?」と聞かれる。
僕の予選順位が13位であることを知っていた彼らは、当然僕が予選突破していると
思っていた模様。。。
こうなったらもう、当日枠の当たりくじを引き当てるしかなかった。
会場には16人による決勝トーナメントが掲示されている。
予選突破者は、事前のリサーチで8人と分かっている。
これに、前回のベスト4を加えても12人。
今から行われるオープニングマッチの抽選で選ばれるのは8名。
オープニングマッチの初戦を勝ち上がった4名が、
本大会に出場できることは、容易に予測できた。
続々と集まってくるオープニングマッチ参加希望者達。
そして、運命の抽選が始まろうとしていた。。。
(続く)
_
【ハンゲームサークル】かず28号主催のサークルで、ファミスタを楽しもう!
【ZET杯】月に2回開催の個人戦 _ 【守護神杯】リーグ戦形式の個人戦 _ 【精鋭杯】クラブの代表になろう
第6回ファミスタオンライン全国大会の観戦記です。
報告書ではありませんw
なが~い文章でも良い方のみ、お読みください。
第6回全国大会予選13位
15連勝8失点という成績で、僕は予選を終えた。
例年なら確実に予選突破できる順位。
しかし、結局、前日の8月24日(金)になっても「当選」の連絡は来ず、
僕は、20時30分過ぎに自宅を出て、金沢駅に向かった。
リアフレで近所に住んでいるKillerQeenさんが金沢駅まで車で送ってくれることに。。
KillerQeenさんは今年、僕と一緒に全国大会に行く予定だったが、
急遽参加できなくなっていた。
彼本人が、ファミスタ界最強だと考えている
クアトロさんとの面会を待望していたのだが、その願いかなわず。。。
来年こそはと言う言葉を残して、金沢駅でKillerQeenさんと別れる。
僕は23時発の夜行バスに乗った。
浜松町についたのが、8月25日の午前7時。
特に、行くところもなかったので、まっすぐに川崎へ。
ラゾーナの、会場から最も近いエスカレータはまだ動いておらず、
すでに稼働していた別のエスカレータから、遠回りして、
4階の会場から最も近い自動ドアの前に立ったのは7時30分だった。
やはり、まだ誰も来ていなかった。。。
暇だったので、その場に居座り、
翌日開催する無制限全国大会のトーナメント表や進行表の最終チェックをしていた。
その間、自動ドアの向こう側に、
大会の準備をしていると思われるファミスタ運営が歩いている。
じっと見ていると、ガラス越しにこちらに挨拶してくれたので、挨拶を返す。
そして
クラブ員のgodさんからメールがあり、8時40分ごろにつくとのこと。
待っていると、godさんが到着するより少し先に、2名到着。
10秒ほど遅れて、godさんが登場。
昨年、初めてgodさんに会ったのは、10月。
日に焼けたgodさんは、明らかに去年より人相が悪かった。
9時を過ぎると、知っている顔が続々と現れる。
そして、自動ドアが開く数分前には、僕を先頭に20数名の列ができていた。
10時丁度に、自動ドアが開くと、僕はまっすぐと会場へ。
小さな子供たちが、お目当てのゲーム機目指して走っていく中、
僕は、いつも通りの歩幅で歩いて行った。
正直、小走りで行こうかという気持ちもあった。
2年前はオープニングマッチの抽選券が先着20名にしか配布されなかったから。
しかし、
後ろに並んでいた20数名の人は、誰も僕を抜かずにいてくれた。
歩きながら遠目でオープニングマッチの受付を探していると、
「かずさん こちらです。」
と、ファミスタ運営から声をかけられた。
その声が聞こえるほうを振り向くと、「選手受付」の文字が目に入った。
まさか!!と思った次の瞬間、もう一度「かずさん こちらです。」の声が。。。
顔を左方向に20°ほど傾けると、「オープニングマッチ参加受付」の文字が。。。
ファミスタ運営は、僕が予選突破できていないことを、よ~く知っていた。。。
「今回は、当日枠から優勝を目指してください!!」と励まされる。。
なんで予選13位で、本大会に出られないのか?
と聞きたい気持ちをぐっと飲み込む。
ルールはルール。予選で7失点なら出られたんだ。8失点した自分が悪い。
そう思いながら
オープニングマッチ参加者名簿に、一番最初に名前を書く。
すると、後ろから「かずさん。。。」と声をかけられる。
オープニングマッチの参加登録に2番手で並んでいた、
初対面のJ・山田さんだった。
「今回のブログは、この並んでいるところから書くんですよね?」
と聞かれる。。。
「そうなりますかね。。」と答える。(読んでくれてありがとうございます。)
その後は、つらい仕打ちの連続、、、。
しゅ~さんをはじめとした数人から、「なんで当日枠に並んでるの?」と聞かれる。
僕の予選順位が13位であることを知っていた彼らは、当然僕が予選突破していると
思っていた模様。。。
こうなったらもう、当日枠の当たりくじを引き当てるしかなかった。
会場には16人による決勝トーナメントが掲示されている。
予選突破者は、事前のリサーチで8人と分かっている。
これに、前回のベスト4を加えても12人。
今から行われるオープニングマッチの抽選で選ばれるのは8名。
オープニングマッチの初戦を勝ち上がった4名が、
本大会に出場できることは、容易に予測できた。
続々と集まってくるオープニングマッチ参加希望者達。
そして、運命の抽選が始まろうとしていた。。。
(続く)
カテゴリ : 全国大会
_
【ハンゲームサークル】かず28号主催のサークルで、ファミスタを楽しもう!
【ZET杯】月に2回開催の個人戦 _ 【守護神杯】リーグ戦形式の個人戦 _ 【精鋭杯】クラブの代表になろう